Dante Virtual Soundcard
Dante接続により、PCまたはMacオーディオアプリケーションをスーパーチャージし、ネットワーク上のあらゆるオーディオデバイスに即座にアクセスできます。純ロスレスオーディオを最大64の双方向チャンネルで録音、処理、再生します。
PC & Mac:Danteの紹介
Dante Virtual Soundcardは、PCやMacをDanteデバイスへと変え、イーサネットポートを通じてDanteオーディオトラフィックの送受信を可能にするアプリケーションソフトウェアです。
14-day Free Trial主な特徴
標準サウンドデバイス
Windowsでは標準ASIOまたはWDMサウンドデバイスとして、macOSではハードウェアやソフトウェアを追加することなくCore Audioサウンドデバイスとして動作します。
直感的に操作可能なインターフェイス
シンプルな設定で操作も簡単です。DVSコントロール パネルを閉じたあとも、オフにしない限りバックグラウンドで動作します
高音質マルチチャンネルオーディオ
最大64×64オーディオ・チャンネル@ 44.1/48kHz(最大32×32 @ 88.2/96kHz、または最大8×8 @ 176.4/192kHz)
Danteの相互運用性
ネットワーク上の他のDante対応デバイスとシームレスに併用可能
Dante Domain Manager対応
Dante Domain Managerをサポート
レイテンシーの設定が可能
各コンピューターおよびネットワークのニーズに合わせてユーザーによるレイテンシーの設定が可能です
デバイスのロック
Dante Virtual Soundcardを暗証番号でロックし、不正アクセスを防止
バーチャルダイレクトI/O
Dante Virtual Soundcardは、既にお持ちのイーサネットポートを使用します。スネーク、コンバーター、特殊ケーブル・コネクター、外部デバイスは必要ありません。
Danteネットワーク上の高音質なオーディオシグナルをダイレクトにProTools、Logic、Cubaseなどのお気に入りのDAWへ。最大 64 チャンネルの録音が可能。
BGM、シアターサウンド、トラック、エフェクトなど、あらゆるアプリケーションからオーディオを再生。
プレゼンテーションおよびカンファレンス
既存のネットワークとDanteに対応した機器を併用することで、明瞭で高音質な音声をお届けします。
Dante Virtual Soundcardを接続したシステムで、SkypeのVoIP通話をオーディエンス全員と共有したり、あらゆるアプリケーションからオーディオサウンドクリップを再生して、デモンストレーションや動画を強化することができます。企業のプレゼンテーションスライドに埋め込まれた音声は、アプリケーションから会議室のDante対応サウンドシステムに簡単に送信できます。
マルチチャンネルパワーハウス
Dante Virtual Soundcardは、必要なチャンネル数に応じて柔軟に構成をすることができます。オンラインオーディオストリームからBGMを再生しますか?2チャンネルで十分な用途から最大64チャンネルを録音しながら同時にステレオにミックスダウンしたものをストリーミングするような大規模なライブレコーディングまで、大小問わずご使用いただけます。
Danteネットワークは、あらゆるチャンネルをあらゆるデバイスへチャンネル数にとらわれることなく、オーディオ信号をネットワーク上のすべてのデバイスとルーティングします。スプリット(分岐)にも対応します。
Dante Virtual Soundcardの64チャンネル非圧縮双方向オーディオ機能により、妥協のないマルチトラックレコーディングが実現します。
また、Dante Virtual Soundcardは最大64チャンネルのライブ用バーチャルサウンドチェック再生エンジンとしても使用できます。
柔軟なライセンスオプション | シングルマシンライセンス | 譲渡可能ライセンス | 30日間ライセンス |
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制限時間 | なし - 永久ライセンス | なし - 永久ライセンス | 有効化から30日間 |
コンピューター間の譲渡 | なし - 1台の機械のみ有効化 | あり - 無制限譲渡(一度に1台の機械で使用) | なし - 1台の機械のみ有効化 |
オフライン操作 | あり - オフラインで常時動作 | 部分的 - 定期的なインターネット接続が必要 | あり - オフラインで常時動作 |
MSRP | 49.99米ドル | 79.99米ドル | 19.99米ドル |